ファッションメンテナンス工房 Hanakoyaブログ
2019年03月22日
ジミーチュウサンダルのハーフソール
ジミーチュウ(JIMMY CHOO)サンダルのハーフソールをご紹介いたします。


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ジミーチュウは1996年にロンドンで誕生したブランドで、映画「プラダをきた悪魔」やドラマ「Sex and the City」内にも登場し、世界の女性から支持されているブランドです。
星型スタッズを散りばめたバッグや財布が有名です。ジミーチュウといえばそれまで痛みがつきものであったパンプスに、履きやすさとデザイン性を併せ持たせ「魔法の靴」を誕生させたことでも有名です。ジミーチュウ自身が靴の製造に精通していたことが大きく関係していると言われています。


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こちらのサンダルは、レザーソールの保護の為にハーフソールをご依頼いただきました。


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プロテクティブソールで保護いたしました。レディースのハーフソールは、ソールの色に合わせたベージュ系をお張りすることも出来ます。今回はサイドコバに合わせたお色をお勧めさせていただきました。


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ハーフソール以外のお修理も、大切なお靴それぞれのデザインや状態に合わせたご提案をさせていただきます。お気軽にご相談下さいませ。






 
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2019年03月20日
TOD'Sゴンミーニのオールソール
靴リペア:オールソールのご紹介です。

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TOD'Sのアイコン的存在となっている人気シューズ、ゴンミーニです。TOD'Sはイタリア発祥の高級靴ブランドで、ゴンミーニはトッズの創始者がアメリカのドライビングシューズをモチーフに作りました。

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靴底に付いた133個の突起が特徴的です。今回はこのゴム突起が摩耗により減っているため、ソール補修のご相談を頂きました。特に歩く時に力の入る踵や足の腹部分はほぼゴムがない状態です。


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靴の後ろにも突起がついています。


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クレープ素材にてオールソールしました。突起を付け直すことはできませんので、元々ついていた範囲にあわせクレープソールを取り付けます。


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底面も同様に、ゴム突起の形に合わせ新しい資材を取り付けます。
ゴンミーニは愛用者たちが一度履いたら他の靴は履けなくなるというほど軽快でフィット感に優れた靴です。
今回もオリジナルの履き心地を重視し、柔らかいクレープ素材にてオールソールしました。


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オリジナルの形状とは異なりますが、作業者にお任せいただける場合は可能な形でオールソール交換させて頂きます。お気軽にご相談ください。





 
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2019年03月15日
トリーバーチフラットシューズのハーフソール
トリーバーチ(TORY BURCH)フラットシューズのリペアをご紹介いたします。


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トリーバーチはアメリカNYマンハッタン発祥のファッションブランドです。
創業は2004年と比較的新しいブランドです。
TTのロゴが特徴的なこのフラットシューズは、ブランドの中でも高い人気を誇るアイテムでセレブから人気に火が付き、幅広い年代の女性から支持されている靴です。


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トリーバーチ「手の届くラグジュアリー」をコンセプトにしており、高すぎない価格設定も人気がある理由のひとつです。
造りもしっかりとしているためか、弊社にご依頼いただくお品もひどく破損しているものは少なく感じます。
こちらのフラットシューズシリーズのソールは、TTのロゴパターンが描かれたウレタンソールやこちらのようなレザーソールがあります。
今回はこのレザーソールを保護するため、ラバーにてハーフソールを施しました。



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今回使用した資材はプロテクティブソールです。シンプルなデザインでどんな靴にも馴染みます。
また、摩擦にとても強いため耐久性が高いのも特徴です。ただ、材質がウレタン素材の為長期間保管をすると加水分解を起こすこともございますので、普段よく履く靴などにお勧めの資材です。

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フラットシューズのカカト修理や、かかとの破れ補修も承っております。トリーバーチ、フラットシューズでお困りのことがございましたらHanakoyaにお気軽にご相談下さいませ。



 
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2019年03月13日
ミネトンカモカシンのほつれ補修
靴リペアのご紹介です。

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ミネトンカのケイベネチアンです。アッパーがスエード素材、ライニングにはボアが張られたスリッポンモカシンです。秋冬と足元を暖めてくれそうな1足です。


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モカ縫いの一部がほつれています。


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今回は糸に傷みは見られずほつれた状態でしたので、元々の糸を利用し必要な所は新しい糸で補強しています。新しい糸は出来るだけ似たものを使用しますが、今回のように特殊なお色みの場合はズレる可能性がございます。


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このように糸のほつれや痛みによって切れてしまった部分は縫い直すことで補修可能です。



 
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2019年03月06日
REGAL婦人ブーツの中敷き交換
靴リペア:中敷(インソール)交換のご紹介です。

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ご依頼品のREGAL婦人ブーツです。中敷きの交換でご依頼頂きました。

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中敷きの画像です。表面がこのようにボロボロと剥がれる現象は合皮の劣化によるものです。ベタベタな状態になるケースもございます。


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革の中敷きに交換します。革は合皮のような劣化の仕方はせず、天然素材のため汗を吸収し、発散してくれるのでお勧めです。


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新しい中敷きをはります。中敷きはオリジナルのサイズや形に合わせ作成します。


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このように中敷きの劣化や汚れが気になる場合、交換することが可能です。





 
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2019年02月27日
トリッカーズスエードブーツのオールソール
別素材へのオールソール交換のご紹介です。

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ご依頼品のトリッカーズスエードブーツです。


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元々ついているソールの素材はレザーです。前面はハーフソールで保護してあります。リフトが交換ラインを過ぎ、大きく減っています。


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横から見ると、かかとが減っているのが良くわかります。


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今回はラバー素材へオールソールしました。オールソールとは靴底全体を交換することを言います。


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USビブラム♯100ソールを使用しています。耐摩耗性に優れており、エンジニアブーツやロガーブーツに適した資材です。


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オールソールは靴に負荷のかかるお修理のため新しい靴にはお勧めしませんが、交換時期が来ている場合は、ソールを自分の履き方にあった素材に変えることが可能です。




 
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2019年02月22日
サントーニ(SANTONI)のハーフソール
サントーニ(SANTONI)紳士靴の修理をご紹介いたします。

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サントーニはイタリアのブランドで、創業からわずか40年程ですが世界でも高い知名度を誇る革靴ブランドへと成長しました。イタリア靴独特の美しいカラーリングとスタイリッシュなフォルムがとても魅力的です。


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オレンジカラーのレザーソールも特徴です。



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Vibram#7673のラバー資材にてハーフソールを施しました。こちらの資材は軟質な素材です。硬めのものよりも比較的耐久性が弱く交換サイクルが早めですが、グリップ力にとても強い材質となっています。またパターンロゴの為馴染みやすくデザインの邪魔になりません。

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通常土踏まずより少し上の深い位置まで貼りますが、ソールにあるブランドロゴの刻印を残した仕上げとなっております。こちらの位置でも地面との接地面は覆えますのでレザーソールの保護が可能です。




 
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2019年02月15日
クリスチャンルブタンローファーのハーフソール
クリスチャンルブタンのお修理をご紹介いたします。

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こちらはフランスブランド、クリスチャンルブタンのローファーです。

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ルブタン特有のレッドソールです。トップリフトにも同様に赤色の塗装がされています。履きこむほどにこの塗装が剥がれてきていきます。

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ソールや赤色の保護にハーフソールをお勧めいたします。今回はルブタンのレッドソールに色馴染みが良いミラーハーフソールにて補修いたしました。程良い光沢は高級感がありスタッフ一押しの資材です。店頭では見本もご用意しております。









 
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2019年02月13日
レッドウィングのハーフソール交換
靴リペアのご紹介です。

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ご依頼品のレッドウィングショートブーツです。


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レザーソールに5个離蓮璽侫宗璽襪ついており、その上から縫いがかけられた仕様のソールです。

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ハーフソールが加水分解し、割れています。ソールが加水分解する原因としては、経年劣化や湿気などが考えられます。

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デザインが近い、VIBRAMのモルターラソールに交換いたします。VIBRAM社を代表する模様の登山型ハーフソールです。厚みのあるハーフソールで、強いグリップ力が特長です。

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オリジナル同様、ハーフソールを付けた後に縫いをかけます。後から縫いをかけることで、分厚いハーフソールが剥がれるのを防ぎます。

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このように、加水分解を起こしたソールは新しい部材に交換する事で補修可能です。




 
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2019年02月06日
ルブタンエナメルパンプスのピン交換
ピンリフト修理のご紹介です。

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クリスチャンルブタンのエナメルパンプスです。

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踵のゴムが減り、金具が出た状態です。ハイヒールのトップリフトは負荷が一点にかかる為、減りやすい部分です。

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新しい部材に交換します。

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ピンリフトの交換は比較的簡単に行うことができます。しかし、ゴムがない状態で長く履いていた靴は中の金具が潰れ、ゴム交換不可となる可能性がございます。減ったと思ったら、早めの交換をお勧め致します。



 
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