ファッションメンテナンス工房 Hanakoyaブログ
2018年12月18日
タトラスダウンウェアの染め替え グレー⇒黒
今回はタトラスダウンウェアのお染め替えのご紹介を致します。
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元色がグレーですが変色し緑色になっております。
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ダウンウェアの変色の場合、ナイロン素材であればお染め替えをし修復致します。
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黒色へお染め替え致しました。
モンクレールのワッペンは綺麗に染まりませんが、タトラスのワッペンは違和感なく綺麗に染まりますのでそのまま染めてしまう事をお勧め致します。
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ファスナー横やステッチは染まりませんので浮いた仕上がりになっております。
タトラスの襟元のブランドラベルも染まりません。
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染め替え後も汚れが付いたままになっていたり、日焼けするとこのように変色しますので定期的なメンテナンスをお勧めいたします。
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このような症状の場合、お気軽にご相談くださいませ。

 
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2018年12月16日
マックスマーラ染め替え ダッフル交換 茶⇒こげ茶
本日はマックスマーラダウンウェアの染め替え、ダッフル交換をご紹介いたします。
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ご依頼品のMaxMaraWEEKENDダウンコートです。マックスマーラはコートやダウンウェアなど多数ご相談いただくブランドです。


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明るいダウンウェアは日焼けによって変色し全体にむらができています。変色の原因は様々ですが、日光の当たる箇所での保管は最も変色する要因となります。


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フロントには合皮のダッフルが使用されていますが、劣化し表面が剥がれています。

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ダッフルは付いた状態で染めると破損や劣化など不具合を起こすため外してから染め直しを致します。今回はご一緒に劣化したダッフル自体を作成し交換致します。
レザーでの作成も可能ですが、今後のクリーニングを考えオリジナルと同様に合皮での作成を行いました。


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ステッチの糸は染まらない素材のため基本的には同系色でのお染め替えを行い変色を隠します。


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深いお色に染め上がり今までとは違った雰囲気のダウンウェアに生まれ変わります。変色でお困りの際は一度ご相談ください。


 
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2018年12月13日
デュベティカアダラ変色の染め替え 紫⇒赤
本日はデュベティカ変色の染め替えをご紹介いたします。
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ご依頼品のデュベティカAdharaです。デュベティカを代表する定番のモデルです。デュベティカは様々な色が発売されています。


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こちらは青みのある紫ですが、襟元など肌に触れる箇所が変色し明るくなっています。


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袖も日焼けによる退色でしょうか。赤味がぬけて明るい水色のようになっています。


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今回の変色は赤みがぬけたことによる変色のため、濃紺や黒色で染めても変色が隠れません。赤味を補うために赤色の染料で染め直しいたします。


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デュベティカの紫は色がとても強いのでお染め替えを行っても元の色が残ります。赤味を足すことで襟元の変色が隠れ、全体に濃い色に染めあがります。


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元の色や変色の状態によって、より変色が隠れるお色でのお染め替えをご提案いたします。このような変色でお困りの場合はお気軽にご相談ください。

 
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2018年12月11日
デュベティカダウンウェア NEKKAER 染め替え 紫⇒こげ茶
今回はご依頼品のモンクレールダウンウェアの染め替えについてご紹介致します。
モンクレールのNEKKAERです。
全体的にシンプルで着やすいデザインです。
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写真では少しわかりにくいですが、袖等が緑っぽく変色しております。
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襟元、フードの縁も変色しております。
今回はこげ茶にてお染め替えをし変色を隠します。
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染め後の写真です。
90度の熱に漬けて染める為、生地には勿論ですが、金具類の塗料にもダメージがかかり塗料が剥がれております。
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変色の激しい箇所箇所や、素材の割合が少ないアイテム等は染めても濃淡に差が出る可能性がございます。
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同じこげ茶で染めても元色によっては仕上りのお色が異なる為、アイテムによって変わります。
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この様な症状でお困りの方はお気軽にご相談下さいませ。

 
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2018年12月04日
デュベティカダウンウェアの染め替え BALIODUE (紺⇒濃紺)
今回はご依頼品のデュベティカダウンウェアについてご紹介いたします。
デュベティカのBALIODUEです。
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BALIODUEは顔料染めのダウンウェアです。
顔料染めは擦れると退色しやすい性質がある為、お染め替えのご依頼をよく頂きます。
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襟元がご使用により退色しております。
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このような顔料染めタイプの退色はお染め替えにて比較的簡単に修復が可能です。
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染め後の写真です。
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弊社は染料で染める為、染めてしまうと顔料独特の退色感、風合いがなくなってしまいます。
その為ビンテージ感、退色感がまた出てほしい場合はお勧めいたしません。
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モンクレールのファランジェールも顔料染めですがお染め替え可能です。
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現状より濃いお色で染める為、元色と同じ色にはなりません。
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このようなアイテムをお持ちの場合はご相談くださいませ。

 
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2018年12月02日
NANGAダウンウェアのウェットクリーニング
今日はNANGAダウンウェアのウェットクリーニングをご紹介いたします。
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ご依頼品のNANGAダウンです。NANGA(ナンガ)は1941年に創業しこたつ布団や敷布団の製造を行っていた横田縫製が前身となっています。 

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国内工場にて生産されており高い技術とこだわり、羽毛に対する知識がNANGAダウンウェアを作り上げています。


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もちろんHanakoyaではウェットクリーニングを行い、高品質の羽毛の状態を損なうことなくメンテナンスいたします。


 
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2018年11月22日
モンクレールPHALANGERE染め替え 茶⇒こげ茶
今日はモンクレールダウンウェアのお染め替えをご紹介いたします。
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ご依頼品のMONCLER PHALANGEREです。ファランジェールはダウンウェアでもラインが女性らしく美しいモデルです。

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こちらは顔料染めのナイロン地を使用している為独特の風合いがあります。製造時期により染料のナイロンのタイプもあるようです。

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顔料染めのナイロン地はご使用により擦れる部分やしわになる箇所の顔料が剥がれ、白化します。今まではこのような白化は簡易的な部分染色にて修復を行っていました。


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今回お客様のご要望により全体にこげ茶にてお染め替えを行いました。全体に染めあがり、白化も目立たなくなります。


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ムラに染まることもありません。


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このように顔料染めのダウンウェアの変色も風合いは変わりますがお染め替え可能です。付属品など痛む場合はお外しして染め直しを行います。

 
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2018年11月19日
モンクレールダウンウェア BARBEL 染め替え 薄ピンク→黒
本日はMONCLER DOWNWEAR BARBEL(薄ピンク→黒)の染め替えをご紹介します。
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ご依頼頂いたダウンコートです。BARBELというモデルはリボンやくるみボタンが使用された女性らしいシルエットが特徴的です。


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くるみボタンが付いた襟元はファンデーションや整髪料等が付着してしまう部分です


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前面も襟、袖の次に汚れやすい部位になります、画像ではわかりづらいのですがバッグの擦れによる除去不可能な汚れがございます。


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今回は黒に染め替えです、バッグによる汚れも目立たなくなっておりスッキリとした印象です。


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今回はくるみボタンの部分もテーピングされている部分もしっかり仕上っております、素材によってはうまく染まらないものもございます。


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染め替えの際に90度お熱湯を使用する為生地に負荷が掛かります、購入して間もない、綺麗な状態の商品はお勧めできませんが、日焼・色あせ・退色による色目の変色したお気に入りのダウンは一度ご相談下さいませ。


 
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2018年11月13日
デュベティカダウンウェアの染め替え(ベージュ→茶)
今回はデュベティカダウンウェアについてご紹介いたします。
ご依頼品のデュベティカのKAPPAです。
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両袖口や肩、裾などの変色を何とかしたいとの事でご依頼頂きました。
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変色は現状より濃い色でお染め替えをし隠します。
表地と裏地とで色が異なっておりますが、表地のベージュと色馴染みの良いこげ茶にてお染め替え致します。
裏地は赤紫とこげ茶が混ざった色に仕上がります。
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少しわかりにくいですが、両袖から肩にかけて変色が目立っております。
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こちらがお染め替え後の写真です。
全く別の色にお染め替えしますので風合いが変わります。
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ファスナー横の生地、ステッチはお素材上染まりませんので浮いた仕上がりになっております。
表地と裏地で元色が異なる為、染め上がり後の色に差が出ております。
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お染め替えは生地にダメージのかかる作業なので、この様な変色、退色等していないアイテムに関しましてはお勧め致しません。
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お染め替えの前後にクリーニングを挟みます。
お染め替え後はハイパー撥水コーティングをし汚れを付きにくく致します。
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この様な事でお困りの方はお気軽にご相談下さいませ。

 
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2018年06月27日
モンクレール染め直しと保管方法(ピンク⇒ピンク)
今日はモンクレールダウンウェアのお染め直しと保管方法をご紹介いたします。
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ご依頼品のMONCLERショートサイズです。

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肩から片袖部分のみ退色するケースをよくご相談いただきますが、このような変色は室内の蛍光灯やほこりが当たることで起こります。

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変色箇所は元々の赤色が抜けて紫っぽく変色しています。

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お染め替えは元の色より濃い同系色で施します。同系色で染め直すことでなじみが良く違和感の少ない仕上がりになります。

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染め直すことで痛む部材は外してから染め直します。ただ、スナップボタンやファスナーの金具ははずせないため劣化の程度によっては塗料はがれるケースもあります。

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染め直したダウンウェアはもとより色が濃くなり変色しづらくなりますが、素材自体は変わりません。不織布カバーでダウンウェアを保護し、保管前に専門店でメンテナンスすることで変色の再発を防ぎましょう。


 
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