ファッションメンテナンス工房 Hanakoyaブログ
2018年08月03日
ボッテガベネタ財布のパイピング補修と引手作成
お財布リペアのご紹介です。

DSC01644.jpg




















短冊切りのレザーを編み込むイントレチャートという技法を用いた、ボッテガベネタを代表するデザインのお財布です。


DSC01647.jpg




















ご使用によりファスナー周りのパイピングが破れています。


DSC01649.jpg




















角も擦れやすい部分です。破れが目立ちます。


DSC01646.jpg




















引手の根元がちぎれそうです。引手の根元は開け閉めの際に力が加わる部分の為、傷みやすい箇所です。


DSC02020.jpg




















引手を新たに作成致しました。出来るだけ似た革を使用しますが、牛革での作成となり多少色ズレします。


DSC02021.jpg




















破れていたパイピングも新しい牛革で巻き直します。


DSC02018.jpg




















少しの破れでしたら、部分的に革を巻いて補修することも可能です。今回は全体的に傷みがございましたので、全周巻き直しました。


DSC02017.jpg




















このように破損した箇所をメンテナンスすることで、今後もご使用頂けるようになります。






 
TrackBackURL : ボットからトラックバックURLを保護しています
2018年07月16日
ルイヴィトンエピ アトールのたるみ補正
ルイヴィトン エピラインのたるみ補修をご紹介いたします。

DSC01550.jpg
こちらはエピのトラベルケース「アトール」です。


DSC01553.jpg
パスポートなどをすっきりと収納でき、ハンドルが付いているため旅行や出張にとても重宝するのではないでしょうか。
 

DSC01552.jpg
向かって左側の革がたるんでいます。オーナー様のお話では、普段はバイクに乗せていらっしゃる為、熱がたるみの原因ではないかとの事でした。


DSC02154.jpg
内側の芯材を張り替えバランスを調整いたします。物を入れていた時の膨らみがリセットされた為、角度によっては若干跡が見えますが、たるみが解消されました。


DSC02155.jpg
革の縮みやたるみで形が崩れてしまったアイテムも改善できる場合がございます。状態に応じて最適な補修方法をご提案させていただきます。




 
TrackBackURL : ボットからトラックバックURLを保護しています
2018年05月27日
ポールスミス財布のパイピング補修

今日はポールスミスがま口財布のメンテナンスをご紹介いたします。
DSC01106.jpg
ポールスミスと云えば服飾は言うに及ばずシューズ、時計、フレグランスなどあらゆるファッションアイテムを展開し、そのどれもが人気となっているブランドですね。財布やマフラーなどはプレゼントアイテムとしても定番人気を博しているのではないでしょうか。

DSC01110.jpg
こちらの財布の折山縁や側面には破れがあります。表面の傷や縁のスレは染色補正を施すことで目立たないよう修復可能ですが破れ自体は残ってしまいます。


DSC01513.jpg
hanakoyaではこの様な破れを隠すために、側面に本体によく似たお色の革でパイピングを施す事をご提案いたしております。

DSC01512.jpg
多少の質感差や色ずれは致しますが、破れを残さず今後もお気に入りのお財布を永くご使用になる事が可能になります。


 
TrackBackURL : ボットからトラックバックURLを保護しています
2018年04月12日
ルイヴィトン財布のファスナー修理
ルイヴィトン財布のファスナー修理をご紹介致します。

DSC00950.jpg
こちらはダミエグラフィットのラウンドジップウォレットです。


DSC00951.jpg
ファスナーを閉めてもエレメント(駒)が噛み合わず開いている状態です。


DSC00953.jpg
スライダー(動く部分)溝の摩耗が原因です。


DSC00954.jpg
スライダーはYKKへの交換となります。引手は再利用できるものであれば新しいスライダーに取り付けをさせていただきます。


DSC00955.jpg
新しいスライダーに交換した状態です。ファスナーのエレメント(駒)が折れていたり、サイドの布地部分が破れている場合はファスナー全交換となります。こちらもYKKへの交換となります。




 
TrackBackURL : ボットからトラックバックURLを保護しています
2018年04月02日
ジミーチュウウォレットのバネホック交換
お財布リペアのご紹介です。

DSC00888.jpg
人気のスタースタッズがついたジミーチュウウォレットです。


DSC00889.jpg
メス側バネホックの破損でご依頼いただきました。


DSC00890.jpg
バネホックのような打ち付けるタイプの金具は再利用ができないため、既製品への交換となります。既製品のため、ブランドロゴはなくなります。


DSC00971.jpg
新しいホックを取り付けました。今回は既製品に同じサイズのもがなかったため、オリジナルより大きいものになります。


DSC00970.jpg
片側のみでお直しできる場合もありますが、合わない場合はオスメス両側交換になります。


DSC00972.jpg
このように、バネホックは新しいものに交換することで補修可能です。



 
TrackBackURL : ボットからトラックバックURLを保護しています
2017年10月31日
シャネルコインケースの内袋交換
内袋交換のご紹介です。

201708261712273070.jpg
ご依頼品のシャネルコインケースです。


201708261712273070_1.jpg
内側の合皮が劣化し、表面が剥がれています。


201708261712273070_2.jpg
ベタつきも出ており、劣化した合皮がロゴやレザーに付着しています。


201708261712273070_3.jpg
今後劣化しないナイロンキャンバス地に張り替えます。お色みは近いものをお付けするほか、サンプルの中からお好きな色をお選びいただくことも可能です。今回はグレーをご指定頂きました。


201708261712404431.jpg
ロゴは再利用可能な場合は再度付けます。今回は劣化した合皮が付着し、付け直した場合もすぐに剥がれる可能性が高いため外した状態での仕上がりとなります。


201708261712404431_1.jpg
このように内袋の合皮の劣化はナイロンキャンバス地に交換する事で補修可能です。また、バッグの内袋劣化の場合も同様に補修する事ができます。



 
TrackBackURL : ボットからトラックバックURLを保護しています
2017年09月08日
LVエピ二つ折り財布の内張り交換
ご依頼品のLouis Vuitton(ルイヴィトン)エピの二つ折り財布です。

2017082616351147041.jpg

エピとはフランス語で「麦の穂」を意味し、独特の型押しが風に揺れる稲穂のようです。


2017082616352347041.jpg

お札入れの内張りが経年劣化とスレにより剥がれてきています。


2017082616360544273.jpg

今後劣化しないナイロンキャンバス地に張り替えました。お色は出来るだけ近いものをお付けします。


2017082616362147659.jpg

このように内張りの劣化はナイロンキャンバス地に交換することで補修可能です。お財布の他にもバッグ内袋の劣化も同様に交換可能ですので、お気軽にご相談ください。



 
TrackBackURL : ボットからトラックバックURLを保護しています
2016年12月21日
プラダ財布パイピング補修
お財布パイピング補修のご紹介です。

2016122117354011295.jpg























今回ご依頼頂いた、プラダの長財布(黒)です。

2016122117421812520.jpg























ご使用により、よく擦れるフチや角が所々やぶれています。

2016122117424111942.jpg























フチを囲っている革(パイピング)を1周新しく交換致しました。
出来るだけ似た革で違和感がでないよう補修させていただきますが、革の色合いによっては色ずれする場合もございます。

2016122117430111944.jpg























このように、お財布のパイピングは新しい革に交換する事で補修可能です。また、やぶれ箇所が少ない場合は、部分的に革を当てて補修することも可能ですので、お気軽にご相談ください。



 
TrackBackURL : ボットからトラックバックURLを保護しています
2016年07月19日
エルメス(ベアン)のステッチ補修

エルメス(ベアン)ステッチ補修のご紹介です。

2016071919431445000.jpg
















ベロ部分のステッチが切れています。
2016071919474445002.jpg
















今回は糸の傷みが激しかったため、擦り切れそうなステッチも全て外しオリジナルに似た色・太さの糸で縫い直します。2016071919542246728.jpg

















このようにベロ部分のステッチが切れた場合は補修が可能です。他にも本体のステッチ補修も承っております。補修の際は新しい糸を使用するので多少色差が出る可能性がございます。



rogo_hanakoya.jpg



official website

 
TrackBackURL : ボットからトラックバックURLを保護しています
2016年05月24日
財布レザーレース編み補修

財布のレザーレース(革紐)編みの補修です。

hanakoya_python01.jpg

















天然のパイソン革にブラウンのレース編みが施されている財布です。

 hanakoya_python02.jpg


















負荷がかかりやすい折山のレースがなくなっています。

 hanakoya_python03.jpg


















逆サイドも同様切れています。このまま使用すると更に緩みが生じてしまうため、新しいレースにて部分的に編み直します。

 hanakoya_python04.jpg


















 hanakoya_python05.jpg


















継ぎ目の部分は二重になるため厚みがでます。

hanakoya_python06.jpg

















部分的な補修でも違和感のない仕上がりとなります。



rogo_hanakoya.jpg



official website


 
TrackBackURL : ボットからトラックバックURLを保護しています
14件中(1件〜10件を表示しています)   前   |