ファッションメンテナンス工房 Hanakoyaブログ
2019年02月08日
オールドコーチポーチの色褪せ
本日はオールドコーチのポーチのメンテナンスをご紹介いたします。
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ご依頼品のオールドコーチのポーチです。


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オールドコーチは丈夫で使うほどにしなやかになる革を使用しています。年代に左右されないデザインでビンテージ品として人気を博しています。


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この革は非常に丈夫ですが、ビンテージということもありひっかき傷が見受けられます。革の性質ですので止める手だてはないようです。


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気になる場合は染色補正を施しレザーのキズや退色を目立たなくいたします。


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普段のケアには保湿クリームをご使用いただく事で乾燥を防ぎ、ひび割れを防止いたします。


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ビンテージのオールドコーチはこの様にメンテナンスいたします。


 
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2019年01月26日
トッズバッグ クリーニング


本日はTOD’Sのバッグのメンテナンスのご紹介です。

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全体的に黒ずみと四つ角のスレのご相談です。

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背面の画像です。少し型崩れも起こしています。

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角のアップ画像です。スレて退色しています。

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全体的にクレンジング後四つ角を重点的に染色していきます。

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全体的な黒ずみはクレンジングで概ね除去し残った黒ずみは更に染色にて目立たなく致しますが暖色系のお色は黒ずみが透き出て見える事がございます。型崩れに関しましても完全には直りませんがプレスや内側にあんこを入れて形を整えることで少しづつ改善いたします。

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仕上げに保湿クリームを塗って完成です。



 
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2019年01月12日
ミュウミュウマテラッセ長財布 染色


本日はmiumiuのマテラッセラウンドファスナーのケアのご紹介です。

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定番でもあるマテラッセはラム革でプリーツの入ったデザインが特徴です。全体的にスレて退色している状態ですので元の色に近い状態のところで色を合わせて染色していきます。

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背面の画像です。正面同様スレによる退色が目立ちます。

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プリーツの凸部分がスレて退色しやすいのでしょうか・・・

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色補正する事でスレや退色を目立たなくしていきます。

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背面の染色後の画像になります。元々とても柔らかいレザーですので状態にもよりますが染色する事で少しレザーに張りがでることがあります。

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仕上げに保湿クリームを塗って仕上げます。





 
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2018年10月19日
フェラガモヴァラ財布のリボン交換
フェラガモ財布のリペアをご紹介いたします。

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ヴァラの財布です。リボンがポイントになっており素敵なお財布ですね。



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開閉時に良く触れる部分ですので、どうしても汚れてきます。ラグラン生地で作成されているこのリボンは取り換えることが可能です。


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全体的にレザーにもキズや汚れが見受けられます。こちらは染色にて補正をしていきます。


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染色後の状態です。淡い綺麗なピンクが蘇りました。傷やスレも染色にてある程度隠れますが、深いキズは残る場合もございます。

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リボンを交換いたしました。財布以外にも靴やバッグのリボンの交換も可能です。ヴァラの要といっても過言ではないリボンを新しくすることで、印象がとても良くなります。

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フェラガモ財布リボン交換の別事例もコチラで紹介しておりますのでご参考にしていただければと思います。



 
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2018年08月18日
NINA RICCIパスケース窓用セル板交換
パスケースなどの窓フィルム修理をご紹介いたします。

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こちらはニナリッチの財布です。免許証やICカードを入れる窓用のセル板(フィルム)に細かいキズやくすみがあります。


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セル板の材質はPVCです。キズが付いている場合は交換が最善の補修方法となります。


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新しいセル板に交換いたしました。透明感が違うだけで印象が変わります。

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財布やパスケースは毎日使用するものですので、傷みやすいものです。お気軽にメンテナンスのご相談をいただければと思います。





 
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2018年08月03日
ボッテガベネタ財布のパイピング補修と引手作成
お財布リペアのご紹介です。

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短冊切りのレザーを編み込むイントレチャートという技法を用いた、ボッテガベネタを代表するデザインのお財布です。


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ご使用によりファスナー周りのパイピングが破れています。


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角も擦れやすい部分です。破れが目立ちます。


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引手の根元がちぎれそうです。引手の根元は開け閉めの際に力が加わる部分の為、傷みやすい箇所です。


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引手を新たに作成致しました。出来るだけ似た革を使用しますが、牛革での作成となり多少色ズレします。


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破れていたパイピングも新しい牛革で巻き直します。


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少しの破れでしたら、部分的に革を巻いて補修することも可能です。今回は全体的に傷みがございましたので、全周巻き直しました。


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このように破損した箇所をメンテナンスすることで、今後もご使用頂けるようになります。






 
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2018年07月16日
ルイヴィトンエピ アトールのたるみ補正
ルイヴィトン エピラインのたるみ補修をご紹介いたします。

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こちらはエピのトラベルケース「アトール」です。


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パスポートなどをすっきりと収納でき、ハンドルが付いているため旅行や出張にとても重宝するのではないでしょうか。
 

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向かって左側の革がたるんでいます。オーナー様のお話では、普段はバイクに乗せていらっしゃる為、熱がたるみの原因ではないかとの事でした。


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内側の芯材を張り替えバランスを調整いたします。物を入れていた時の膨らみがリセットされた為、角度によっては若干跡が見えますが、たるみが解消されました。


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革の縮みやたるみで形が崩れてしまったアイテムも改善できる場合がございます。状態に応じて最適な補修方法をご提案させていただきます。




 
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2018年05月27日
ポールスミス財布のパイピング補修

今日はポールスミスがま口財布のメンテナンスをご紹介いたします。
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ポールスミスと云えば服飾は言うに及ばずシューズ、時計、フレグランスなどあらゆるファッションアイテムを展開し、そのどれもが人気となっているブランドですね。財布やマフラーなどはプレゼントアイテムとしても定番人気を博しているのではないでしょうか。

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こちらの財布の折山縁や側面には破れがあります。表面の傷や縁のスレは染色補正を施すことで目立たないよう修復可能ですが破れ自体は残ってしまいます。


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hanakoyaではこの様な破れを隠すために、側面に本体によく似たお色の革でパイピングを施す事をご提案いたしております。

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多少の質感差や色ずれは致しますが、破れを残さず今後もお気に入りのお財布を永くご使用になる事が可能になります。


 
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2018年04月12日
ルイヴィトン財布のファスナー修理
ルイヴィトン財布のファスナー修理をご紹介致します。

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こちらはダミエグラフィットのラウンドジップウォレットです。


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ファスナーを閉めてもエレメント(駒)が噛み合わず開いている状態です。


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スライダー(動く部分)溝の摩耗が原因です。


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スライダーはYKKへの交換となります。引手は再利用できるものであれば新しいスライダーに取り付けをさせていただきます。


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新しいスライダーに交換した状態です。ファスナーのエレメント(駒)が折れていたり、サイドの布地部分が破れている場合はファスナー全交換となります。こちらもYKKへの交換となります。




 
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2018年04月02日
ジミーチュウウォレットのバネホック交換
お財布リペアのご紹介です。

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人気のスタースタッズがついたジミーチュウウォレットです。


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メス側バネホックの破損でご依頼いただきました。


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バネホックのような打ち付けるタイプの金具は再利用ができないため、既製品への交換となります。既製品のため、ブランドロゴはなくなります。


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新しいホックを取り付けました。今回は既製品に同じサイズのもがなかったため、オリジナルより大きいものになります。


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片側のみでお直しできる場合もありますが、合わない場合はオスメス両側交換になります。


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このように、バネホックは新しいものに交換することで補修可能です。



 
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