ファッションメンテナンス工房 Hanakoyaブログ
2016年05月15日
1950年代のレッドウィング

本日は1950年代のレッドウィングのご紹介です。



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このような希少価値のあるレッドウィングをお預かりするとともにとても歴史のあるブーツだと改めて感じました。

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画像で見られるキズやひび割れは修復不可となりますがこちらはビンテージということでこれも一つの革に刻まれた味で歴史が感じ取れます。

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内側のタグは最初期のアイリッシュセッターの刺繍タグになっています。最近では見られない珍しいタグになります。

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レッドウィングはクレンジング後ミンクオイルで仕上げることが多いのですがシミや退色の状態によっては染色して仕上げる事もございます。またホワイトソールのオールソールもお受付いたします。




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2008年03月01日
FILSONのハンティングジャケット ビンテージ品
今日は古着クリーニングをご紹介します。

NEC_0255.JPG今回の商品はFILSONのダックハンティングジャケットです。
画像はクリーニング前の商品です。約70年前に作られたVINTAGEジャケットで高価なもので、全体に汚れがひどく、生地もかなり傷んでいます。実際ハンティング用に着用していたものらしく、袖には銃の油染みやポケットには動物の血液のシミが付いていました。



ビンテージのジーンズなどを洗うときもそうですが、お客様のご要望にクリーニングによってどこまでお答えできるか、事前の打ち合わせにかなりの時間を使います。単に綺麗にしてくれれば良いと言うわけでもなく、古着特有の風合いを残しながらも、気になる汚れを落とすことになるので繊細な作業になります。

NEC_0250.JPG画像はウエットクリーニングしているところです。お客様から袖の黒い汚れを綺麗にしてほしいとのご要望があり、ブラッシングと染み抜きで生地の色を落とすことなくシミのみを除去していきます。素材は綿ですが、洗浄で色褪せないように薬剤を入れて生地の色落ちを防ぎます。





NEC_0249.JPGウエット後の洗浄水です。漬け込みしただけでこんなにも汚れがにじみ出ました。浮いているのは鳥の毛です。ポケットの中を確認するとこのような毛がたくさん入っていました。70年前の鳥の毛でしょうか。。






NEC_0274.JPGすすぎ後、軽く脱水して一晩、自然乾燥します。










NEC_0252.JPGNEC_0248.JPG









         BEFORE                 AFTER
NEC_0253.JPGNEC_0247.JPG









         BEFORE                 AFTER
画像は仕上がった商品です。
袖部分の黒い汚れは薄くなりました。完全に除去することも可能ですが、今回はお客様と協議してこの段階で止めてご判断いただくことにしました。

NEC_0246.JPG全体の画像を見ても、クリーニング前とはそんなに変わらない状態でありながら洗浄水を見てわかるようにかなりの汚れは除去できています。

このようにビンテージ品のクリーニングはお客様と直接電話やメールで何度も打ち合わせをしてクリーニングしていきます。出来る限りお客様のご要望にお答えできるようにお手伝いさせていただきます。


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