ファッションメンテナンス工房 Hanakoyaブログ
2018年08月16日
シャネル財布の色補正
今日はシャネル財布のメンテナンスをご紹介いたします。
2018072811055524518.jpg
ご依頼品のCHANEL二つ折り財布です。シャネルの有名なキャビアスキンです。牛革にキャビアの様なプツプツした型押し模様が施されています。

2018072811055524518_1.jpg
キャビアスキンの革質は丈夫で摩擦にも強い素材です。ご使用により摩耗しますが型押しが薄くなる程度です。

2018072811055524518_2.jpg
さすがに角は擦れてますが、革の破れはなく色が抜けた状態です。

DSC02581.jpg
全体にクレンジングし表面の汚れを除去後染色補正にて角スレを修復します。

DSC02579.jpg
厳密には型押しの溝にも顔料がのりますが、型押しが消えることはありません。

DSC02578.jpg
この様に摩耗に強いキャビアスキンの財布もクレンジング・色補正を施す事で永くお使いいただけます。このような状態でお困りの場合はご相談下さい。


 
TrackBackURL : ボットからトラックバックURLを保護しています
2018年08月01日
エルメスベアンの色補正とステッチ補修
今日はエルメスべアンの色補正とステッチ補修をご紹介いたします。
201807111123454694.jpg
ご依頼品のHERMESべアンです。コンビのお色が珍しいタイプです。

201807111124002813.jpg
差し込みのベロは黒ずみがあります。また金具は摩耗し地金が見えている状態です。

201807111124002813_1.jpg
折山のステッチはエルメスべアンに限らずほつれやすい箇所となります。ステッチが約3僂曚弔譴討い泙后

DSC02410.jpg
似た色の色を使用してステッチは縫い直し致します。手縫いでの作業のため多少がたつきが出るケースもありますがオリジナルの状態になるようケア致します。

DSC02409.jpg
金属部分の擦れは修復不可となりますのでお磨きのみ行います。ベロのような暖色系の色の特性上黒ずみが透き出やすいですが今回は目立たなくなりました。

DSC02408.jpg
全体の退色や黒ずみも染色補正にて目立なく致します。

DSC02407.jpg
この様に多色使いやステッチのほつれがある場合もメンテナンス可能です。ほかの箇所のお修理がある場合も一度ご相談ください。

 
TrackBackURL : ボットからトラックバックURLを保護しています
2018年07月13日
フェンディ財布のクリーニング
今日はフェンディ財布のクリーニングをご紹介いたします。
2017070917324933204.jpg






















ご依頼品のFENDIキャンバスウォレットです。フェンディのFの文字が細かくたくさん並んだズッキーノ柄に革でパイピングが施されています。

2017070917331834426.jpg






















キャンバス地は汚れが付着し黒ずんでいます。


2017070917334134384.jpg






















革パイピング部分も擦れや退色が見受けられます。


2017070917351831027.jpg






















革パイピングの擦れやキズは染色補正にて修復可能です。破れてしまっている場合などは補修もご提案いたします。


2017070917360933773.jpg






















キャンバス地の汚れは全体を水洗いし汚れを除去いたします。黒ずみがなくなることでズッキーノ柄がクッキリ見えます。

2017070917364534426.jpg






















このように革とキャンバスのコンビ素材の財布もクリーニング可能です。仕上げに防水・防汚効果のあるハイパー撥水コーティングもお勧めいたします。





 
TrackBackURL : ボットからトラックバックURLを保護しています
2018年07月08日
ルイ・ヴィトン財布エピのメンテナンス
本日はルイ・ヴィトンの人気のお財布、エピのジッピーウォレットのメンテナンスをご紹介いたします。
201806261204491207.jpg
機能性に優れ、使い易く上品なデザインが特徴ですね。

201806261204491207_1.jpg
ご使用による全体的な黒ずみと表面のベタつきが出ております。

201806261204491207_2.jpg
黒ずみや表面のベタつきは染色補正を施す事で改善することが可能です。

2018062612050648564_2.jpg
エピは色に濃淡がありますが、染色する事で1色の仕上りになります。

2018062612050648564_1.jpg
元々の濃淡がなくなるため質感が変化します。

2018062612050648564.jpg
表面のベタつきは多少残る可能性はございますが、黒ずみとともに改善する事が可能です。

 
TrackBackURL : ボットからトラックバックURLを保護しています
2018年06月29日
グッチフローラ財布のクリーニング
本日はGCCUIフローラウォレットのクリーニングをご紹介いたします。
2018013118023434097.jpg

ご依頼品のグッチフローラコレクションバンブータッセルの財布です。華やかな花柄ですがパイピングやタッセルのバンブーで落ち着いた雰囲気のあるラインです。


2018013118023434097_2.jpg

キャンバスは手垢やよごれで黄ばみがあります。


2018013118023434097_3.jpg

折山部分はレザーに黒ずみが見受けられます。今回はわかりませんがファスナー周りの生地部分も汚れやすい箇所ですね。


2018013118024731802_3.jpg

レザー部分の黒ずみや退色は染色補正を施し見栄えよく致します。


2018013118024731802_2.jpg

キャンバス地は全体にクレンジングする事で黄ばみが改善し花柄がくっきりと蘇ります。


2018013118024731802.jpg

この様にキャンバスと革のコンビの財布もメンテナンス可能です。仕上げに防水・防汚効果のあるハイパー撥水コーティングを施す事も可能です。







 
TrackBackURL : ボットからトラックバックURLを保護しています
2018年06月15日
シャネルバニティバッグのペン染み除去
本日はシャネルバニティバッグのペン染み除去をご紹介いたします。
DSC01346.jpg
ご依頼品のCHANELバニティバッグのホワイトです。

DSC01352.jpg
全体の状態は良いのですが、側面にお子様が誤って書いたボールペンじみが大きく目立ちます。

DSC01350.jpg
内側にも青いペンじみが多数あります。ボールペンじみは取れるものと取れないものがあります。衣類などはご自宅で洗浄することで取れなくなるケースもありますのでそのまま専門店にお持ちください。

DSC01510.jpg
また内側は染色補正は行えず、クレンジングのみとなります。形状により強く洗浄できないケースがありますのでペンじみは多少薄くなる程度となります。キャンバスバッグのペンじみであれば比較的簡単に除去可能です。

DSC01509.jpg
側面のペンじみはクレンジングでは取り切れない為染色補正を施し目立たなく致します。ペンじみ箇所のみの補正では補正箇所に質感の差が出ますので全体になじませ仕上げます。


DSC01507.jpg
このようにレザー本体についたペンじみは染色補正にて修復可能です。また角スレなどがある場合も同様にメンテナンスいたします。


 
TrackBackURL : ボットからトラックバックURLを保護しています
2018年06月06日
ルイヴィトンモノグラムミニ財布クリーニング
今日はルイヴィトン財布のクリーニングをご紹介いたします。
2018021115502317435.jpg
ご依頼品のルイヴィトン財布です。キャンバス地とレザーのコンビ素材です。

2018021115502317435_1.jpg
キャンバス部分はかなり黒ずみがあります。


2018021115502317435_2.jpg
縁のパイピングなどレザー部分はすれて退色しています。


2018021115503316328_2.jpg
レザーのスレは染色補正することでスレを隠し見栄えよくいたします。


2018021115503316328_1.jpg
キャンバス地の黒ずみは全体クレンジングにて除去いたします。汚れが落ちることですっきりと生地が明るく見えます。


2018021115503316328.jpg
生地がすれている場合は残りますがこのようにキャンバスとレザーのコンビの財布のクリーニングも可能ですのでお困りの場合はご相談ください。

 
TrackBackURL : ボットからトラックバックURLを保護しています
2018年05月26日
フェラガモヴァラのリボン交換
サルバトーレフェラガモのヴァラリボン財布をご紹介いたします。
DSC01111.jpg
こちらはパンプスで有名なヴァラシリーズの財布です。メインモチーフのグログランリボンに毛羽立ちが目立ち始めた為交換をいたします。また、レザーの細かいキズやスレを染色にて補正していきます。


DSC01112.jpg
グログランは横うねのある平織りが特徴でフェミニンな中にも高級感が漂います。リボンのロゴ入りシルバーパーツはそのまま使用し交換いたします。


DSC01395.jpg
生地交換をした状態です。グログランのハリが戻りリボンが際立っています。レザーも染色補正をすることでツヤ感が戻り、キズやスレが目立たなくなりました。


DSC01394.jpg
この様にヴァラのレザーメンテナンスやリボン交換も可能ですので、ご相談いただければと思います。




 
TrackBackURL : ボットからトラックバックURLを保護しています
2018年05月13日
エルメスベアンのメンテナンス

本日はHEAMESベアンのメンテナンスをご紹介いたします。

DSC00693.jpg

エルメスの上質なレザーの風合いと機能美溢れるデザインが人気のお財布ですね。

 

DSC00694.jpg

スリムでベーシックなデザインゆえ男性ユーザーも多く、永くご愛用になられている方も多いと思います。

 

DSC00695.jpg

 ご使用による全体的な黒ずみや退色が見受けられます。

 

DSC00696.jpg

「H」バッグルのストラップのステッチにほつれが見受けられますが手縫いによる補修が可能です。

 

DSC00698.jpg

折山のフチのスレや黒ずみは染色補正にて見栄え良く仕上げます。染色により風合い・質感が多少変わる可能性があります。

 

DSC00922.jpg

ご依頼品の様な暖色系のお色の場合、黒ずみの激しい箇所は多少透き出る場合がございます。

 

DSC00925.jpg

ステッチのほつれはオリジナルに似た色・太さの糸で縫い直します。新しい糸を使用するので多少色ずれします。

 

DSC00924.jpg

レザーのゆがみやくせ付はそのままとなります。

 

DSC00921.jpg

エルメスの風合いを出来るだけ残しバランスを見て染色いたしますので、汚れやキズを隠しきってしまわずに、敢えて透き出て見える仕上げ方をする場合もございます。

 

DSC00920.jpg

クリームで保湿してお仕上がりです。定期的に革用クリームで表面の汚れを拭き取りながら保湿することをお勧めいたします。

 


rogo_hanakoya.jpg



official website


 
TrackBackURL : ボットからトラックバックURLを保護しています
2018年04月18日
グッチ財布のメンテナンス
今日はグッチ長財布のメンテナンスをご紹介いたします。
2018021111514339113.jpg
ご依頼品のGUCCI財布です。


2018021111514339113_2.jpg
Gマークの型押し部分は擦れにくいので元の色が残ってますが、触れる部分は退色しやすく、色あせがあります。


2018021111514339113_3.jpg
濃い色はご使用により色褪せし、薄い色のレザーはご使用により色が剥げ黒ずんできます。


2018021111515839113_3.jpg
退色や擦れは専門のスタッフが手作業で染色補正し元の状態に戻るようケア致します。


2018021111515839113_2.jpg
型押しの刻印部分にも顔料がのるため多少刻印が薄く感じられます。


2018021111515839113.jpg
この様にレザーの財布の退色や黒ずみも概ね改善可能です。革が乾燥すると劣化やキズが入りやすくなりますので定期的に保湿クリームでメンテナンスされることをお勧めいたします

 
TrackBackURL : ボットからトラックバックURLを保護しています
106件中(1件〜10件を表示しています)   前   |