ファッションメンテナンス工房 Hanakoyaブログ
2019年04月05日
バックパックのベルト作成〜バックパックとリュックの違いは??〜
バックパックの修理をご紹介いたします。

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最近「バックパック」という呼び名をよく耳にしませんか?私個人的には「リュックサック」が馴染み深いのですが、この違いは何か??といいますと。。。
どちらも「背負う袋」という意味で、バックパックは英語「backpack」、リュックサックはドイツ語「rucksack」の違いだけなのです。日本では比較的大きなものをバックパック、タウンユースの小さいものをリュックサックと呼ぶ分ける傾向にあるようです。


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フラップについているベルトが切れています。ベルトの素材はラバーのような柔らかい素材です。下の部材に差し込み、挟むことで止める使用の為切れやすくなっていたようです。



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今回はレザーを使用し、元のベルトと同じ厚みに作り替えいたしました。お色はフラップや本体に合わせこげ茶にいたしました。



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幅、厚みを合わせることで本来とは違う素材も違和感なく仕上がります。アイテム毎に最善の方法をご提案させていただきます。お気軽にご相談下さいませ。





 
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2019年02月20日
ジバンシーショルダーバッグのパイピング補修
バッグリペアのご紹介です。


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ご依頼品のジバンシーショルダーバッグです。キャンバスとレザーのコンビです。

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バッグの縁に縫いこまれた革(パイピング)が破れ、中の芯が飛び出した状態です。

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擦れやすい角も同様に破れ、芯材が出ています。一部芯が無くなった状態のところも見受けられます。

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破れの上から新しい革を巻きます。境目は出来るだけ薄く透き、目立たないよう補修します。また、芯材が無くなった所は部分的に足してあります。

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こちらも同様に、破れの上から革を巻き補修致します。

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このように、パイピングの破れは上から革を巻くことで補修可能です。今回は部分的に革をあて補修しましたが、全体に傷みが見られる場合は全周の交換をお勧めします。







 
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2019年02月01日
グッチカードケースの折山破れ補修
グッチカードケースの折山破れ補修をご紹介いたします。

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こちらはGG柄キャンバスにレザーパイピングが施されたカードケースです。


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折山(折りたたむと角になる箇所)のキャンバスが擦れて破れています。今回は破れた箇所に革をあて補修いたします。


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扇状に革をあて補修いたしました。破れが少ない場合はパイピングに入れ込むことも可能です。

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レザーのスレや傷が目立つ場合は染色補正や、パイピング全体を新しい革にて交換することも可能です。ご相談くださいませ。



 
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2019年01月30日
COACHトートバッグの根革とハンドル作成
バッグリペアのご紹介です。

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ご依頼品のCOACHトートバッグです。

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エナメル素材の根革根元がちぎれています。

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ハンドルも同じエナメルで出来ており、手の当たる部分に多数ヒビが入った状態です。


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近いお色のスムースレザーにて新たに作成します。真ん中のキャンバス部分は再利用し、出来るだけオリジナルに近いデザインで作成致しました。

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根革も作成します。カシメは再利用不可のため、既製品となっております。

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このように傷んだパーツを作り変えることで、今後もご使用いただけるようになります。状態によっては補強にてお直しできる場合もございますので、お気軽にご相談ください。




 
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2018年12月07日
ゴヤールベルシャス 底革・天パイピング・サイド革あて
GOYARD(ゴヤール) ベルシャスの補修をご紹介いたします。

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「お気に入りのワインを運べるスタイリッシュなバッグ」をコンセプトに作られたこのバッグは、マチ幅が広く大容量な仕様となっています。



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天部分のゴヤール独特のヘリンボーン生地に亀裂がみられます。


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マチの折りジワになる部分には生地の破れがあります。


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底面両サイドの革は角に穴が開いています。


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破れた革はパーツごと新しいものに交換いたしました。


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ヘリンボーン生地は交換ができません。補修方法としましては、画像のように破損部分を覆い隠す方法や、内側に折り込む方法等がございます。


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天部分の生地破れは上から約3僖ットしパイピングを巻き直しいたしました。カットした分高さが減りワンサイズ小さくなります。


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修理をすることで見栄えが良くなり補強にもなります。状態やブランドに合った最適な方法をご提案させて頂きます。お気軽にご相談くださいませ。



 
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2018年11月30日
シャネルチェーンバッグのパイピング・革あて

シャネルマトラッセチェーンバッグの補修をご紹介いたします。

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マトラッセとは表裏2層の生地が縫われ、ステッチの模様が入ったもののことをいいます。こちらはダイヤ形のマトラッセです。


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柔らい質感がとても良いラムスキン(羊革)ですが、その分擦れやキズがつきやすくデリケートな素材です。画像のように蓋のヘリや角は退色がおこりやすい箇所です。


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チェーンがあたるフタ裏の折山部分も劣化しています。摩耗しえぐれている状態です。


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扇状に革あて補強をしました。補修跡をあまり目立たせない見栄え重視の補修も可能ですが、こちらは表からは見えない箇所ですので補強を重視しています。


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表側からはまったく補修跡は見えません。


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ヘリ、角などはパイピング補修をしています。併せて染色補正もすることが可能です。アイテムの状態などによって最適なケアをご提案させていただきます。




 
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2018年11月21日
ダミエショルダーバッグのファスナー交換
ファスナー修理のご紹介です。

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ルイヴィトン・ダミエのショルダーバッグです。


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ファスナー真ん中あたりの生地が破れています。


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破れ自体の補修はできませんので、新しい既製品ファスナーへ交換となります。YKKの既製品となるため、色やエレメントのデザインが若干異なる場合がございます。


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ルイヴィトンのロゴが入った引手は再利用いたしました。引手は再利用できる場合はさせて頂きます。


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ファスナー修理でご相談いただくことが多い事例に、勝手に開いてくる、閉まらないというケースがございます。こちらの症状の場合、ファスナーの動かす部分(スライダー)の交換でお直しできる可能性がございます。


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バッグ以外にも衣類、靴、財布などのファスナー修理も承っております。お気軽にご相談下さい。






 
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2018年11月09日
バレンシアガバッグハンドル紐交換
バレンシアガバッグのリペアをご紹介いたします。


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バレンシアガはスペイン発のファッションブランドで、シティやネイビーカバスが有名ですね。


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ハンドルの巻き紐が劣化し退色しています。



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また全体的に退色しています。画像では不鮮明ですが、ミラーの色が元色に近い色となります。染色を施し補正をしていきます。



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染色を施した状態です。退色や細かいキズは改善されますが、バレンシアガバッグ特有の濃淡のある色合いは1色に近い仕上がりとなります。



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ハンドルの巻き紐も新しいものに交換可能です。今回のようなエメラルドグリーンなど鮮やかなお色は似た色が無い場合がございます。



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ファスナー引手のフリンジも染色させていただきます。角すれの補修等も可能ですので、お気軽にご相談くださいませ。



 
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2018年11月02日
バレンシアガバッグのハンドル作成&パイピング補修

バレンシアガバッグのリペアをご紹介いたします。

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こちらはバレンシアガシティです。

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ハンドルの革が破れ、芯がむき出しになっています。


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良く触れる部分ということもあり、黒ずみが目立ってきています。染色や上から革を巻いて隠す方法がございますが、今回は傷みや乾燥がありますので作り替えをいたします。

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角も擦れることで破れています。こちらは上から革をあて補修をいたします。


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補修後の状態です。コの字状に革をあてることによって2角を覆うことが可能です。もちろん1角ずつ部分的に革をあてることも可能です。


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ハンドルは新しい革で作成し、巻き紐も新しいロウ引き紐を使用しています。


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バッグ本体の色と大差はございませんが、バレンシアガ独特のムラのある風合の革をご用意できない場合もございます。ハンドル根元についているカシメは再利用できましたので、そのまま使用いたしました。


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全体的に染色補正も施しました。バレンシアガバッグでお困りのことがございましたらお気軽にご相談下さいませ。出来る限りご希望に沿えるようご提案させていただきます。



 
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2018年09月22日
フェンディバッグパイピング交換
フェンディバッグの修理をご紹介いたします。

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フェンディといえば「ズッカ柄」が有名ですが、元々はバッグやコートの裏地に使用されていました。シャネルのデザイナーとしても知られるカールラガーフェルドがこれを表側に使用することを提案し誕生したものなのだそうです。


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バッグの正面と側面の境にグルリと施されたパイピングが劣化しています。



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ハンドルや底面はレザーですが、パイピングは合皮素材が使用されています。合皮は再生できませんので作り変えます。


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レザーにて1周パイピングを作成しました。



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ハンドルや底面の色と合わせましたので、違和感のない仕上がりとなりました。



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合皮素材は軽量で形成がしやすい為多くのアイテムに使用されていますが、レザーや布地に比べはるかに短命です。丈夫な素材で作り変えることで永くご愛用していただくことが可能になります。



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