ファッションメンテナンス工房 Hanakoyaブログ
2018年07月21日
セリーヌ バイ・カバのハンドル交換

セリーヌホリゾンタルカバのハンドル交換をご紹介いたします。


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こちらは2色使いのバイ・カバです。CÉLINEの定番でありシンプルな見た目でコーディネイトがしやすく、裏地がない分軽量で荷物も沢山入るすぐれものです。しかし、スムースラムスキンは水や摩擦に大変弱いという弱点もあります。

 

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ハンドル(持ち手)が摩耗しちぎれそうな状態です。このよう場合上から革を巻いて補強をしたり、ハンドル自体を新しく作成する方法がございます。今回は後者での補修となります。

 

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基本的にオリジナルと似たお色にて作成をいたしますが、このような中間色の場合はご用意することが難しい場合がございます。今回はハンドルとの色差が目立ちにくい底側のワインレッドに合わせハンドルを作成いたしました。


 

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形状やステッチも基本オリジナルと同様に作成しておりますが、長さや太さの指定も作成前でしたらお受けすることも可能です。例えば、厚手のアウターを着た状態で肩掛けをしやすくする為に長くしたりすることも可能です。

 

 

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本体のキズや退色は染色にて補正可能です。ただラムスキンの様な柔らかい革質のものは染色することで若干ハリがでますが、見栄えは改善いたします。 

 


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2018年05月24日
ルイ・ヴィトンモノグラム縮みによる反り返り補修
ルイヴィトンモノグラムの反り返り補修をご紹介いたします。

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こちらはルイ・ヴィトンモノグラムラインのマチが2つある書類バッグです。モノグラムは上質なエジプト綿にポリ塩化ビニール(PVC)コーティングを施した、非常に丈夫で防水性にも優れている素材です。しかし、使用環境によってはPVCが縮み、反り返ることがございます。こちらのバッグの場合フラッブの両サイドがその状態です。

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PVCが縮み、縫い合わせてある内側の革とサイズが合わなくなることが原因で反り返りが起こります。残念ながら一度縮んでしまうと元には戻りません。


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そこで、縮んだPVCのサイズに合わせ内側の革をカットし縫い直します。


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カットした状態です。内側革の膨らみがなくなり自然な仕上りとなります。


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反り返り部分のみをカットすると歪みが生じますので、バランスを見て他の箇所もカットする場合があります。今回は錠前付近までカットいたしました。

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モノグラム地と内側革のサイズが合うことで反りが改善いたしました。この反りはダミエラインにも見受けられます。ヴィトンの反りでお困りでしたら、一度ご相談下さいませ。





 
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2018年04月28日
LVバッグのハンドル補修
バッグリペアのご紹介です。

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ご依頼品のルイヴィトンヴェルニのバッグです。ヴェルニはエナメル加工が施されたカーフスキンに、モノグラムを型押しした独特の光沢感のあるラインです。


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ハンドルの根元がステッチのところで切れてきています。


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反対側はより亀裂が広がっています。ハンドルの根元はご使用によりちぎれやすいため、ご相談頂くことが多い補修です。



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内側に革を当て補強いたします。革を当てることにより、多少厚みが出ます。


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このようにハンドル根元のちぎれは内側に革をあて補強する事で補修可能です。全体的に傷んでいる場合はハンドル全体の作り変えをお勧めさせて頂く場合もございます。








 
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2018年01月31日
ファスナー補修
バッグリペアのご紹介です。

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ご依頼品のバックパックです。


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ファスナーの真ん中あたりが破れています。ファスナーは全体を新しいものに交換することで補修可能です。


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既製品のファスナーへと交換致します。お色はできるだけ似たものをお探しし付けます。引手は可能な場合は再利用いたします。


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ファスナーの不具合はスライダー(動かす部分)の補修でお直しできる場合もございます。破損箇所により補修方法が異なりますので、お気軽にご相談下さい。






 
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2018年01月19日
ゴヤールサンルイ角破れ補修 〜革あて編〜

ゴヤールサンルイの角破れ補修をご紹介いたします。


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前回は「底上げ」をご紹介いたしましたが、今回は「革あて」での補修をご紹介いたします。こちらの補修はより「強度重視」でのお修理となります。


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前回と同様角が擦れ毛羽立っている状態です。




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こちらのサンルイは全体的に生地が薄く弱い状態の為補強する必要があります。また、破れが内側に貫通しています。底上げではまたすぐに破れる恐れが有る為、破れ箇所の上から革を当てて補強をする補修方法をご提案させていただきました。

 

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内側も革をあててしっかりと補強します。



 

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外側の様子です。革をあてますので見た目が変わりますが、以前よりも破れにくくなります。デザインのバランスを考慮し4角全ての革あてをお勧めしております。お客様のご希望と、ご依頼品の状態や構造により最善のお修理方法をご提案させていただきますので、ぜひご相談いただければと思います。

 


 


 
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2018年01月16日
ゴヤールサンルイ角破れ補修 〜底上げ編〜

同じデザインのバッグも破損状態や、お客様の今後のご使用シーン等に合わせ最適な補修方法をご提案させていただいております。

 

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今回はゴヤールサンルイにて2パターンの補修をそれぞれご紹介いたします。 


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こちらのサンルイは4角が擦れて毛羽立っています。「見た目重視」での補修をご希望とのことでしたので、底面を上げて角破れを内側に隠す「底上げ」での補修をいたします。


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底面が上がる分縦の長さが短くなります。長さの差は破れの程度により異なります。今回は軽度の破れでしたので1センチ程短くなっています。


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この程度であれば全体的なバランスも変わらず、画像のように補修箇所も全く出ませんので、見た目はかなり良い仕上がりとなります。


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内側も元のとおりパイピング処理をいたします。別記事にて「強度重視」での補修をご紹介いたします。ご参考になさって下さい。


 

 


 
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2017年12月16日
トリーバーチバッグ ハンドルはがれ補修
バッグのハンドル(持ち手)剥がれ補修をご紹介致します。

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こちらはトリーバーチのレザーバッグです。


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ハンドルのコバ(ヘリの部分)のコーティングが剥がれています。再度コーティング剤を塗布することも可能ですが、手が触れる部分は再度剥がれやすいため、部分的に上から革を巻き保護します。


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革の状態や剥がれの範囲によっては、ハンドル自体を作り替える方法もございますがこちらの程度であれば革巻きが可能です。

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似たお色の革を用い、ステッチを入れ止めます。似たお色がない場合は、同系色の革よりも全く違うお色でデザインのニュアンスとして見せることで違和感のない仕上がりとなる場合もございます。


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ハンドルコバのコーティング剥がれでお困りでしたらご相談下さいませ。最適な補修方法をご提案させていただきます。




 
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2017年11月18日
ゴヤールバッグのハンドル作成

ゴヤールバッグのハンドル作成をご紹介致します。


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こちらはヘリンボーン柄で有名なゴヤールのHARDY(アーディ)です。サイドのパンチングが特徴で元々はペットを持ち運ぶ為に考案されたバッグだそうです。


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すでに本体から取り外した状態のハンドルです。

 

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手で触れる部分は摩擦や汗によりひび割れしやすい箇所です。

 

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根元も負荷がかかり破損しやすい箇所です。

 

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似たお色・質感のレザーにてハンドルを新しく作成いたします。根元の形やステッチのデザインもそのまま再現いたします。

 

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革の厚みやエッジの形状も同じように再現可能です。ゴヤールサンルイのハンドルも同様にお修理可能です。




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2017年10月07日
コーチトートバッグのハンドル作成
バッグリペアのご紹介です。

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ご依頼品のコーチトートバッグです。本体がキャンバスで入り口とハンドルがレザータイプのバッグです。


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根元部分が破れてきており、ちぎれそうになっています。


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新しい革でハンドルを作成します。根元の金具は補修の際、外す必要がありますので既製品に交換となります。色は出来るだけ似た革を使用します。


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ハンドル根元のちぎれは新しく作成することで補修可能です。根元部分を入れ込んで補修する場合もございますが、その場合ハンドルの長さが短くなります。レザーの状態によって補修方法が異なりますので、このような事例でお困りの場合はお気軽にご相談ください。



 
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2017年09月22日
シャネルニュートラベルライン ハンドル交換

シャネル ニュートラベルラインのハンドル交換のご紹介です。

 

 

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シャネルの旅行用ライン。軽量で持ち歩きにはとても重宝し見栄えもとても華やかで人気ですね。


 

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ハンドルがちぎれそうな状態です。補強をして補修することも可能ですが、跡がでますのでハンドル自体を新しいものへ交換します。 

 

 

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形、厚み、質感がなるべく似た革にてハンドルを作成いたします。黒色は比較的似た革がございますが、ベージュやピンクの場合オリジナルと多少色や質感が違うものになる場合がございます。

 

 

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ハンドルの幅や長さも出来る限りオリジナルのものに近づけて作成いたします。

 

 

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他にもクレンジングや革の染色補正、底板・背板の交換も可能です。お困りのことがございましたらお気軽にご相談くださいませ。

 



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