ファッションメンテナンス工房 Hanakoyaブログ
2015年01月31日
ルイヴィトンモノグラムミニ財布。

 

本日はモノグラムミニの財布をご紹介いたします。

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定番のモノグラムよりロゴが一回り小さくキャンバス地にあしらわれていてカジュアルなデザインで人気ある商品です。お財布は毎日手にする汚れのつきやすいアイテムの一つです。

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手に触れる部分のキャンバス地が黒ずんでいる状態です。

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内側の革の部分は擦れて色が抜けている状態です。

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お財布の内側は基本的にはお磨きのみとなりますが(顔料が合わさると剥がれるため)今回は片側のみ染色いたしました。

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キャンバス地の汚れはウェットクリーニングにより概ね改善されました。

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キャンバス素材のお財布は仕上げに汚れ防止としてハイパー撥水コーティングをお勧めいたします。


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2015年01月23日
お染め替え後のデュベティカダウンウェアタグ

本日は良く質問を頂く、お染め替え後のデュベティカダウンウェアタグのご紹介です。
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こちらはご依頼頂きモカブラウンに染めた後のブランドラベルです。

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こちらも若干染まってはおりますがタグ自体は濃く染まりません。

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こちらは品質表示タグが黒だった場合です。黒い部分はあまり染まりません。

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こちらは品質表示タグが白の場合です。黒に比べ白い部分は染まっているのがよく分かります。

デュベティカダウンウェアの染め直しの際タグ部分を外さなくても大丈夫ですか?というお問い合わせをよくお聞きいたしますので今後デュベティカダウンお染直しの際のご参考になればと思います。




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2015年01月22日
MaxMaraダウンウェア染め替え。


本日はMaxMaraのダウンウェアの染め替えをご紹介いたします。
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ご依頼品のMaxMaraダウンウェアです。特に裾の部分の変色が目立っております。
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ステッチはポリエステル素材の為染まらないのでステッチが目立たない様こげ茶をお勧めしておりますが、今回は黒へのお染め替えを致しました。

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ボタンは取り外さずお染め替えをしますが、取り外してお染め替えすることもあります。

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ステッチとボタンは染まらないため元のお色のままの状態となります。

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今回は染め替えの際、背中のバタフライタグのみ金具が傷み、革が硬化する可能性がありましたので取り外して作業させて頂きました。この他にもブランドラベル等の取り外しをお勧めすることがあります。


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変色を隠す為には現状よりなるべく濃いお色での染め替えが必要となります。






 

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2015年01月19日
紳士靴のソール半張り。

紳士靴の半張り(ハーフソール)修理のご紹介です。

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レザーソールが消耗し、マッケイの糸が地面に擦れる手前の状態になっています。



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雨染みもできています。
アッパーに問題がなく、ソールもまだ穴等空いておらず使用できる状態の場合はソールの前半分にラバーシートを張ることが可能です。


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今回は、Vibram社製のハーフソールを貼りました。



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ハーフソール修理をすることで、レザーソールのやマッケイ糸の保護ができます。

(糸が切れた場合縫い直すことも可能です)

また、グリップ力がアップしますので滑りにくくなります。



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2015年01月16日
UGG(アグ)ムートンブーツの水ジミ除去。
UGG(アグ)ムートンブーツの水ジミ除去で、よくご依頼いただくモデルとお色をご紹介いたします。


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こちらは、クラシックミニ(チェスナット)、クラシックミニ(チョコレート)、クラシックショート(グレー)です。悪天候時の着用やセルフケアによりシープスキンに水染みができたものです。


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こちらは、ミニベイリボータン(ピンク系)、ミニベイリーボウ(ネイビー系)です。
ムートンを傷めないように丁寧に雨染みを除去していきます。


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クラシックミニ(チェスナット) 比較的シミが落ちやすく、元色に近い仕上がりとなります。


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クラシックミニ(チョコレート) シミが激しい場合は除去しにくいお色です。色素が抜けやすいため色素復元加工で元色に近づけます。少し白っぽい仕上がりとなることが多いです。


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クラシックショート(グレー) シミが激しい場合は除去しにくいお色です。色素が抜けやすいため、色素復元加工にてなるべく元色に近づけます。


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ミニベイリーボタン(ピンク系) 比較的シミは落ちやすいですが、仕上がりは元色よりも白っぽくなる場合と、濃くなる場合に分かれます。(画像は白っぽい仕上がり)
ミニベイリーボウ(ネイビー系) シミが激しい場合は除去しにくいお色です。こちらも仕上がりは白っぽくなる場合と、濃くなる場合に分かれます。(画像は白っぽい仕上がり)

いずれも仕上がりはシミや革の状態により異なりますが水溶性のシミでしたら概ね除去可能です。また、内側の毛並みもふっくらしUGGならではの履き心地が戻ります。



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2015年01月09日
ワンピースのしみ抜き。

本日はワンピースのマニキュアのしみ抜きをご紹介いたします。
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こちらはご依頼品のワンピースです。
誤ってマニキュアの瓶を倒してしまったとの事です。
パーティーにご使用されるとのことでご依頼をいただきました。

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右肩を中心に広範囲に点状に付着してましたので、1箇所ずつ丁寧に除去致します。

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マニキュアのシミはこのようにしみ抜きにて概ね除去可能ですが、シミの跡が残る場合がありますのでウェットクリーニングを行いケア致します。

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このようにワンピースに付着したマニキュアのシミも除去可能です。

アセテート素材はマニュキュアが付くと繊維が溶けてしまいますのでご注意ください。




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2015年01月07日
デュベティカダウンウェアの染め替え。


本日はデュベティカダウンウェアの染め替えをご紹介いたします。


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こちらはご依頼品のデュベティカAdharaです。

Kappaも人気ですが、こちらも定番で人気のモデルです。

元々は濃いピンクでしたが全体に変色し緑色っぽくなってます。

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特に肌に触れたり金具などがつく部分は変色を起こしやすいです。

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こちらの色の場合はエンジへのお染め替えをご提案しておりますが、お客様のご希望で今回は黒に染め替えます。

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ミシン目やファスナー周りは染まらないので元の色のまま残ります。

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元の色味によっては真っ黒にならない場合や元の色味が残ったような仕上がりとなる場合もございます。

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このようにピンク系のダウンウェアを黒に染めかえることも可能です。

元の色がピンクの場合は黒以外にも、エンジ、モカブラウンへのお染め替えも致します。



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