ファッションメンテナンス工房 Hanakoyaブログ
2017年10月31日
シャネルコインケースの内袋交換
内袋交換のご紹介です。

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ご依頼品のシャネルコインケースです。


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内側の合皮が劣化し、表面が剥がれています。


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ベタつきも出ており、劣化した合皮がロゴやレザーに付着しています。


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今後劣化しないナイロンキャンバス地に張り替えます。お色みは近いものをお付けするほか、サンプルの中からお好きな色をお選びいただくことも可能です。今回はグレーをご指定頂きました。


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ロゴは再利用可能な場合は再度付けます。今回は劣化した合皮が付着し、付け直した場合もすぐに剥がれる可能性が高いため外した状態での仕上がりとなります。


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このように内袋の合皮の劣化はナイロンキャンバス地に交換する事で補修可能です。また、バッグの内袋劣化の場合も同様に補修する事ができます。



 
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2017年10月27日
ゼニアコートの部分染色

今日はゼニアレインコートの部分染色をご紹介いたします。
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退色の修復でお染直しの
2017090814034416254.jpgご依頼です。























しかし素材や付属品にレザーが使用されており、全体的なお染め替えに適さないタイプでした。

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全体にお染直しをすることが出来ないので擦れて白っぽ箇所のみを部分染色し目立たなくします。
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全体的な退色の場合は部分染色を施してもムラになったりお勧めできないケースもありますが、今回は筋状の退色でしたので部分染色でケアいたします。
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画像では見えませんが生地のスレや、キズによる白化は部分染色や染め直しを施しても残ります。
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このように素材や形状に最適な方法で色あせの修復を行います。同様のケースの場合はご相談ください。





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2017年10月25日
フェリージバッグのシミ除去
今日はフェリージバッグのシミ除去をご紹介いたします。

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ご依頼品のFelisiバッグです。
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ナイロンキャンバス地にシミがあります。雨に濡れたことで革から色がにじんでいる場合もあります。
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内側にもシミがあります。
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内側は素材上あまり汚れ落ちが良くないため薄く残るケースもあります。
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シミは全体クレンジング・しみ抜きにて除去致します。こちらは洗浄時革から色が出る可能性があり、細心の注意を払ってメンテナンス致します。
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このようにナイロン地のシミや革からの色泣きでお困りの場合は一度ご相談ください。





 
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2017年10月21日
レッドウィングメンテナンス

本日はレッドウィングのご紹介です。

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こちらの黒のレッドウィングは黒セッターとも呼ばれたりしていますが弊社ではレッドウィングの染色補正も行っております。

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染色補正を行う前に保湿成分を配合したオリジナルソープで潤いを与えながらクレンジング洗浄を行います。

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汚れを落としてから染色補正をしてキズやスレを目立たなく致します。

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仕上げに保湿としてミンクオイルを塗り込みます。しっかり浸透させ乾拭きをして完成です。弊社ではビブラムソールの交換もお受付いたします。





 
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2017年10月20日
ロエベバッグのメンテナンス

LOEWEバッグのメンテナンスをご紹介いたします。

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こちらはご依頼品のロエベアマソナです。現行のモデルとは少しイメージが変わります。


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ロエベはスペイン発のブランドで1846年に創業し現在に至るまでスペインが誇る高級皮革メーカーとして知られています。またアマソナも35年もの歴史があるそうです。


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長年使用できる革もスレや退色がどうしても起こります。


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このようなスレや退色は専門の女性スタッフにより修復いたします。


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スレや退色が無くなることで見栄えが良くなります。


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保湿クリームで仕上げますが、今後も定期的に革を保湿していただく事でより状態よくご使用いただけます。




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2017年10月19日
フェラガモヴァラのオールソール
婦人靴のオールソール(靴底の全交換)をご紹介いたします。

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こちらはフェラガモ婦人靴の定番ヴァラです。

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レザーソールの劣化とトップリフトの減りがございます。

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画像のようにレザーに亀裂が入っているような場合はハーフソール(半張り)ではお修理できませんのでオールソール(全交換)となります。

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こちらはオールソール後です。レザーソールにてお修理いたしました。

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オールソールメニューの中にはリフト交換も含まれております。アッパーの状態も良い為これからも永くご愛用いただけるかと思います。色補正も承っております。



 
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2017年10月15日
ジルサンダージャケット 黄ばみ除去

今回はジャケットの黄ばみ除去についてご紹介いたします。
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ご依頼品のジルサンダーのジャケットです。
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こちらのジャケットは襟元や袖口が汗で黄ばんでおります。
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黄ばみはウェットクリーニングにて除去できませんので漂白加工をし除去致します。
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このような場合も比較的簡単に漂白加工にて除去可能です。
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汗のかきやすい襟元だけでなく、脇下や腰回り、袖口など、肌に密着している部分も知らないうちに汗をかいています。
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目には見えない皮脂汚れも付いています。
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皮脂による汚れは、時間がたつと黄ばんでくるので、早めに洗うのが重要です。
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このようなケースでお困りの方は是非お気軽にご相談くださいませ。




 
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2017年10月09日
エルメスアザップのメンテナンス
HEAMESアザップのメンテナンスをご紹介いたします。

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アザップは、エルメスらしい高級感とシンプルなデザインで男女ともに人気のあるお財布ですね。


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表面の革に汚れやキズが見受けられます。また、本来ファスナースライダーにひし形の革引手がついていますがちぎれてしまっている状態です。


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新しい革で作成いたしました。縁の溝も再現いたしました。


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キズやスレは染色補正をし見栄えよく仕上げております。エルメスの風合いを出来るだけ残しバランスを見て染色いたしますので、深いキズや汚れは隠しきってしまわずに、敢えて透き出て見える仕上げ方をする場合もございます。


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染色後は定期的に保湿クリームを塗布し乾燥を防ぐことで、色持ちが良くなりキズスレが付きにくい状態を保てますので、小まめにケアをしていただければと思います。




 
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2017年10月07日
コーチトートバッグのハンドル作成
バッグリペアのご紹介です。

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ご依頼品のコーチトートバッグです。本体がキャンバスで入り口とハンドルがレザータイプのバッグです。


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根元部分が破れてきており、ちぎれそうになっています。


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新しい革でハンドルを作成します。根元の金具は補修の際、外す必要がありますので既製品に交換となります。色は出来るだけ似た革を使用します。


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ハンドル根元のちぎれは新しく作成することで補修可能です。根元部分を入れ込んで補修する場合もございますが、その場合ハンドルの長さが短くなります。レザーの状態によって補修方法が異なりますので、このような事例でお困りの場合はお気軽にご相談ください。



 
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2017年10月06日
ショートブーツサイドゴア交換
靴リペアのご紹介です。

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ご依頼品のサイドゴアショートブーツです。サイドゴアブーツの歴史は古く、1830年代に英国のヴィクトリア女王のために作られたものが始まりと言われています。


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今回はサイドゴア(ゴム)の伸びでご依頼頂きました。履き口の部分が特に伸びています。


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新しいものに交換します。既製品への交換となりますのでオリジナルとは多少異なる場合がございますが、近いものをお付けします。


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このようにサイドゴアは新しいものに交換する事で補修可能です。






 
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