ファッションメンテナンス工房 Hanakoyaブログ
2018年01月22日
プラダカナパのクリーニング

今日はPRADAカナパのクリーニングをご紹介いたします。
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ご依頼品のプラダカナパです。

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濃いお色のためすれて白っぽい箇所があります。

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四つ角もすれてボーンが飛び出しそうになっています。今回は補修は行わずクリーニングと色補正を行います。

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水洗い後、退色の激しい箇所を部分的に染色し本体の色と合わせます。丁寧に洗浄いたしますがスレている箇所はスレが広がる場合もあります。

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表面の汚れを取り、縁の退色を隠すことで見栄えが良くなります。

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仕上げに防汚・防水効果のあるハイパー撥水コーティングを施します。このようにプラダカナパは水洗いでクリーニングいたします。




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2018年01月19日
ゴヤールサンルイ角破れ補修 〜革あて編〜

ゴヤールサンルイの角破れ補修をご紹介いたします。


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前回は「底上げ」をご紹介いたしましたが、今回は「革あて」での補修をご紹介いたします。こちらの補修はより「強度重視」でのお修理となります。


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前回と同様角が擦れ毛羽立っている状態です。




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こちらのサンルイは全体的に生地が薄く弱い状態の為補強する必要があります。また、破れが内側に貫通しています。底上げではまたすぐに破れる恐れが有る為、破れ箇所の上から革を当てて補強をする補修方法をご提案させていただきました。

 

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内側も革をあててしっかりと補強します。



 

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外側の様子です。革をあてますので見た目が変わりますが、以前よりも破れにくくなります。デザインのバランスを考慮し4角全ての革あてをお勧めしております。お客様のご希望と、ご依頼品の状態や構造により最善のお修理方法をご提案させていただきますので、ぜひご相談いただければと思います。

 


 


 
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2018年01月16日
ゴヤールサンルイ角破れ補修 〜底上げ編〜

同じデザインのバッグも破損状態や、お客様の今後のご使用シーン等に合わせ最適な補修方法をご提案させていただいております。

 

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今回はゴヤールサンルイにて2パターンの補修をそれぞれご紹介いたします。 


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こちらのサンルイは4角が擦れて毛羽立っています。「見た目重視」での補修をご希望とのことでしたので、底面を上げて角破れを内側に隠す「底上げ」での補修をいたします。


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底面が上がる分縦の長さが短くなります。長さの差は破れの程度により異なります。今回は軽度の破れでしたので1センチ程短くなっています。


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この程度であれば全体的なバランスも変わらず、画像のように補修箇所も全く出ませんので、見た目はかなり良い仕上がりとなります。


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内側も元のとおりパイピング処理をいたします。別記事にて「強度重視」での補修をご紹介いたします。ご参考になさって下さい。


 

 


 
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2018年01月13日
アルマーニキャップ染め替え
今回はキャップのお染め替えをご紹介いたします。
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ご依頼品のアルマーニのキャップです。
アルマーニのブランドロゴの刺繍が付いてます。
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こちらはつばの部分や後のゴムの部分が擦れて退色しておりました。
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綿素材であればこのような退色は染め替えをすることにより見栄えをよくすることが可能です。
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退色していた箇所が綺麗に染まりました。
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今回のアルマーニの刺繍はポリエステル素材でしたので染まらずお染め替えできました。
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このような事例でお困りの場合はお気軽にご相談くださいませ。


 
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2018年01月11日
デュベティカダウン染め替え(オレンジ→赤)
今回はご依頼品のダウンウェアのお染め替えをご紹介いたします。
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ご依頼品のデュベティカのダウンウェアです。
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襟元が汗や皮脂汚れなどを原因とし変色を起こしています。
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元色がオレンジ色の場合はお染め替え可能な色合いは赤のみとなります。
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赤色にお染め替えすると元色のオレンジ色と混ざり、濃い赤へと染まります。
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尚、デュベティカのブランドタグは染まらないのでそのままお染め替え致します。
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このような例でお困りの場合はお気軽にご連絡くださいませ。


 
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