ファッションメンテナンス工房 Hanakoyaブログ
2018年05月30日
エルメスカンヌのしみ除去
本日はエルメスカンヌの染み除去をご紹介いたします。
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ご依頼品のHERMESカンヌです。エルメスのキャンバスは耐久性もあり美しいストライプが魅力的なバッグです。


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今回は飲料がかかったとのご依頼で茶色のシミが多数あります。

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またご使用により全体に黄ばみがあります。


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この様な黄ばみは漂白加工を施すことで改善可能です。白地がくっきりし見栄えが軽くなります。


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飲料のシミも染み抜きにて除去いたします。古い茶シミの場合は多少残る場合もございます。


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クリーニングによる生地の退色はございません。大切なお品物を永くお使いいただけるようお手伝いを致します。

 
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2018年05月29日
ロエベアイレシルバーのメンテナンス
今日はLOEWEバッグのメンテナンスをご紹介いたします。
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ご依頼品のLOWEナッパアイレです。ロエベの柔らかい革の風合いが感じられるハンドバッグです。


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シルバー系のお色でしたがハンドルが退色し地が見えています。


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元々と同じお色を作り染色補正にて退色を修復いたします。シルバーやゴールドなどのラメのあるお色は多少ラメ感が変わります。


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このようにシルバーやゴールドのようなお色のバッグもメンテナンス可能です。同じラメはご用意できない為ラメの光沢感が多少変わりますことご理解ください。















 
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2018年05月27日
ポールスミス財布のパイピング補修

今日はポールスミスがま口財布のメンテナンスをご紹介いたします。
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ポールスミスと云えば服飾は言うに及ばずシューズ、時計、フレグランスなどあらゆるファッションアイテムを展開し、そのどれもが人気となっているブランドですね。財布やマフラーなどはプレゼントアイテムとしても定番人気を博しているのではないでしょうか。

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こちらの財布の折山縁や側面には破れがあります。表面の傷や縁のスレは染色補正を施すことで目立たないよう修復可能ですが破れ自体は残ってしまいます。


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hanakoyaではこの様な破れを隠すために、側面に本体によく似たお色の革でパイピングを施す事をご提案いたしております。

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多少の質感差や色ずれは致しますが、破れを残さず今後もお気に入りのお財布を永くご使用になる事が可能になります。


 
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2018年05月26日
フェラガモヴァラのリボン交換
サルバトーレフェラガモのヴァラリボン財布をご紹介いたします。
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こちらはパンプスで有名なヴァラシリーズの財布です。メインモチーフのグログランリボンに毛羽立ちが目立ち始めた為交換をいたします。また、レザーの細かいキズやスレを染色にて補正していきます。


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グログランは横うねのある平織りが特徴でフェミニンな中にも高級感が漂います。リボンのロゴ入りシルバーパーツはそのまま使用し交換いたします。


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生地交換をした状態です。グログランのハリが戻りリボンが際立っています。レザーも染色補正をすることでツヤ感が戻り、キズやスレが目立たなくなりました。


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この様にヴァラのレザーメンテナンスやリボン交換も可能ですので、ご相談いただければと思います。




 
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2018年05月24日
第18回靴磨き教室
   
本日女性限定靴磨き教室をHanakoya店舗内にて開催させて頂きました。もともと靴磨きは男性がしているイメージはありませんか?ここ近年女性の方が靴磨きをしたり興味を持たれている方が増えているのです。

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本日参加された生徒さんは何の靴をお持ちになられるのかとこちらでも同じ靴磨き出来るようにパンプス、ブーツ、紳士靴等用意して準備をしておりました。お二人とも旦那様の紳士靴をお持ちになりました。聞けば時々旦那様の靴を磨いてあげてるとのこと(なんて素晴らしい主婦の鏡ですね)
  
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今までは何となく靴クリームを塗って自己流に磨いていたとのこと・・・まずはブラッシングとクリーナーで靴をスッピンにする大切さを説明をさせて頂きました。さすがに女性の方なので毎日の化粧を落とす事との比較で飲み込みが早くなるほどぉ〜とご納得されていました。

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靴クリームで仕上げて靴磨きの基本が分かって良かったと言っていただきましたがさらに鏡面磨きでピカピカに仕上がった靴をみて大変喜ばれていました(^^)今日は仕上げた靴を玄関ではなくテーブルに置いておこうかしらなんて冗談もとびかってとても楽しく進めることが出来ました。本日はご参加ありがとうございました。

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次回開催は7月を予定しております。次回は男性の方もご参加していただけます。詳細が確定次第メールマガジン・ホームページなどでご案内いたします。ご興味のある方は是非ご参加くださいませ











 
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2018年05月24日
ルイ・ヴィトンモノグラム縮みによる反り返り補修
ルイヴィトンモノグラムの反り返り補修をご紹介いたします。

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こちらはルイ・ヴィトンモノグラムラインのマチが2つある書類バッグです。モノグラムは上質なエジプト綿にポリ塩化ビニール(PVC)コーティングを施した、非常に丈夫で防水性にも優れている素材です。しかし、使用環境によってはPVCが縮み、反り返ることがございます。こちらのバッグの場合フラッブの両サイドがその状態です。

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PVCが縮み、縫い合わせてある内側の革とサイズが合わなくなることが原因で反り返りが起こります。残念ながら一度縮んでしまうと元には戻りません。


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そこで、縮んだPVCのサイズに合わせ内側の革をカットし縫い直します。


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カットした状態です。内側革の膨らみがなくなり自然な仕上りとなります。


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反り返り部分のみをカットすると歪みが生じますので、バランスを見て他の箇所もカットする場合があります。今回は錠前付近までカットいたしました。

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モノグラム地と内側革のサイズが合うことで反りが改善いたしました。この反りはダミエラインにも見受けられます。ヴィトンの反りでお困りでしたら、一度ご相談下さいませ。





 
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2018年05月23日
miumiuバッグのメンテナンス
今日はmiumiuバッグのメンテナンスを紹介します。
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上質な素材が使われ、ユニークでエレガントなデザインが人気ですね。

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miumiuらしいカジュアルなデザインでありながら、甘さを抑えたクールな表情が魅力的です。

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ON/OFF問わずデイリーユースされるバッグにはスレや傷が付き物です。

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細かな傷がスレて全体が白っぽく退色しています。

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hanakoyaではバッグ毎の風合いや状態によるバランスを考慮しながら染色補正によりスレ傷や退色を改善していきます。

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デザインの為に取られたこの様なシワの部分や深い傷がある場合は、今後お使いになられる上で顔料が剥がれる可能性があります。

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染色補正することで本来の色合いや表情に近づけます。

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革は乾燥するとスレや傷が付き易くなります。お気に入りのバッグを長持ちさせる為にクリームで保湿し栄養を与えましょう。

 
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2018年05月16日
ワンピース 縮み補正
今回はご依頼品のワンピースの縮み補正についてご紹介いたします。
こちらのワンピースは素材がシルク100%でした。
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外側が縮んでおり、内側の裾が見えております。
シルクのアイテムをご自宅で洗濯をされて、このように縮んでしまったというご依頼は多数いただきます。
シルクは水を含むと縮みますのでご留意くださいませ。
尚、衣類の織り方によって縮みやすいかどうかがわかれる為、縮むかどうかは見た目では判断が難しいです。
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シルクの縮みは縮み補正にて修復可能です。
トリートメントを施しますので生地を傷めず縮み補正が可能です。
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シルクのアイテムはシワにもなりやすい為、ご自宅でのメンテナンスは高度な技術が必要かと思われます。
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このようなアイテムがございましたらお気軽にご相談下さいませ。


 
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2018年05月16日
ボッテガヴェネタバッグメンテナンス
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今日はボッテガヴェネタメンテナンスをご紹介いたします。ご依頼品のバッグです。


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うっすらと黒ずみが全体に確認できます。革を編み込むイントレチャートのバッグは独特の手触りと質感が素晴らしいですね。


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ハンドルの裏側は特に触る部分のため黒ずみがはっきりしています。


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この様な黒ずみは汚れではなくスレにより顔料が剥がれている場合が多く、染色補正を誇土すことで目立たなく修復します。


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イントレチャート部分も同様に染色補正を行います。網目の隙間にも顔料が入りますことご理解ください。


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ボッテガヴェネタバッグの黒ずみは改善可能です。この様な場合はお気軽にご相談ください。




 
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2018年05月13日
エルメスベアンのメンテナンス

本日はHEAMESベアンのメンテナンスをご紹介いたします。

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エルメスの上質なレザーの風合いと機能美溢れるデザインが人気のお財布ですね。

 

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スリムでベーシックなデザインゆえ男性ユーザーも多く、永くご愛用になられている方も多いと思います。

 

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 ご使用による全体的な黒ずみや退色が見受けられます。

 

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「H」バッグルのストラップのステッチにほつれが見受けられますが手縫いによる補修が可能です。

 

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折山のフチのスレや黒ずみは染色補正にて見栄え良く仕上げます。染色により風合い・質感が多少変わる可能性があります。

 

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ご依頼品の様な暖色系のお色の場合、黒ずみの激しい箇所は多少透き出る場合がございます。

 

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ステッチのほつれはオリジナルに似た色・太さの糸で縫い直します。新しい糸を使用するので多少色ずれします。

 

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レザーのゆがみやくせ付はそのままとなります。

 

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エルメスの風合いを出来るだけ残しバランスを見て染色いたしますので、汚れやキズを隠しきってしまわずに、敢えて透き出て見える仕上げ方をする場合もございます。

 

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クリームで保湿してお仕上がりです。定期的に革用クリームで表面の汚れを拭き取りながら保湿することをお勧めいたします。

 


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